夏は湿気を吸って乾かしてくれて、秋冬は体内の熱を保温してくれる機能があるのです。着る断熱材といっても過言ではないくらいリネンが自ら持つ保温性が高い素材です。

リネンは化学繊維よりも長けている？

技術の進化に伴い自然素材では叶わないレベルの、吸水性や保温性を保つ素材も多く登場しています。もちろん肌に合うかたはそのような素材でも十分かと思いますが、天然であることのメリットは肌へのダメージが少ないことです。

特に肌着の場合は肌に面している大きさも時間も長いはずです。肌の状態によっては、化学繊維の場合は乾燥が進んでしまったり、あまりにも高い性質のため汗をかいた後に冷えてしまったりするケースもあります。一方でリネンは肌に優しく、肌触りの良さも魅力です。

寒い季節におすすめのリネンアイテム

リネン自体の特徴は先述の通りの機能がありますが、夏用はリネンの生地目が荒く通気性が高い傾向があります。一方で秋冬用の寒い季節では、生地目の詰まったリネンも登場します。

織り方によって着心地が異なり、通年使いであれば平織のリネン、夏以外の春・秋・冬のスリーシーズンには綾織がおすすめです。通気性が変わるだけで着心地が大きく変わるので、ぜひ季節に合わせて試してみてください。

季節問わず使いやすい大人気のリネンシャツ

「ブラッシュドリネンバンドカラーシャツMEN」は、2022年の春夏にも好評だったシャツを基に作られたアイテム。前開きのボタンの部分を広くとり、ズボンにインするとプルオーバーに見え、遊び心が詰まっています。

左胸には実はポケットがありワークディテールを踏襲した横開きスタイルを採用。首元には細いバンドカラー（帯状の形をした衿）を採用しており、爽やかな印象に仕上げています。クールさと着心地の良さどちらも兼ね備えたアイテムです。

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リネンのナチュラルさが引き立つおしゃれシャツ

「フレンチリネンブラッシュツイルシャツジャケットMEN」は異なる素材を切り替えて染色することで、唯一無二の濃淡の違いを活かしたシャツジャケットです。

ゆとりのあるシルエットと、優しい印象を与える小さめの襟がアクセントになっています。生地としては軽めながら重厚感ある雰囲気で、ニットをインナーに入れても着膨れしにくいのが特徴です。

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羽織として着られるリネンシャツジャケット

「フレンチリネンブラッシュツイルスタンドカラーシャツジャケットMEN」は、ブルゾンのようなゆったりとしたシルエットと衿部分が特徴的ないアイテムです。襟が立っていないのでタートルネックと合わせてもスッキリと見えます。

秋のマストバイアイテムとしてはもちろん、寒さに堪える冬場にはアウターの下に着る羽織ものとしても重宝します。ブラウンとネイビーいずれも合わせやすい色です。

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おしゃれなリネンのカラーパンツ

リネン素材を使ったイージーパンツは、ゆったりとしていながらも裾にかけて細くなっているシルエット。ダボつきにくく品のいいスタイルになります。

カラーは無難なチャコールだけでなく、グリーン、オリーブ、写真のオレンジを展開しています。いろんな服と合わせやすい色だけでなく、カラーパンツに挑戦したい方にもおすすめです。

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