COLUMN

今更聞けないシャツの種類と素材の特徴

春夏シーズンに突入する5月、6月!
日によっては寒暖差がありコーディネートにお困りの方が多いのではないでしょうか?
本日はそんな5月、6月に使いやすいシャツをご紹介しながらシャツ選びのポイントをご紹介します。

シャツの形とコーディネートをご紹介!

シャツと言っても素材、形とさまざまで季節によって何を選べば良いのかわからない時が多いはず!
シャツの形と素材をご紹介します。

まずは王道!ボタンダウンシャツ

まずはカジュアルにもジャケットスタイルにも合わせられるボタンダウンシャツです。
ボタンダウンシャツの特徴は、襟の先に小さなボタンが付いていることです。
このボタンで襟の先を留めるため襟立ちが良く、ノーネクタイやノージャケットでも様になります。

また、ノーネクタイのイメージが強いボタンダウンシャツですが、ネクタイを合わせるのがNGというわけではありません。
ネクタイやジャケットとの相性もよく、襟元に美しいロール(緩やかな曲線)が生まれるため、ビジネスシーンでも好んで用いられます。

レギュラーカラーシャツ

襟の開きが75~90度のベーシックな襟型です。
「TPOを問わず様々なシチュエーションで使え、中でもホワイトのレギュラーカラーはワードローブに必ず備えておきたいアイテムです。

こちらの商品は綿麻糸を密度に織り込んだダンプ生地を使用することによりフォーマル過ぎずカジュアルにも着ていただける生地になっています。

バンドカラーシャツ

バンドカラーシャツは、折り返した襟羽根を取り除き、身頃と襟をつなぐ台襟を残したシャツのことです。
襟元にリラックス感のあるバンドカラーシャツは羽織り感覚で着用できますが少し着こなし方が難しいアイテムとも言えます。

春夏シーズンに着用できるシャツの代表的な素材

シャツはあらゆるシーンで着用できるアイテムですが様々な素材を用いて作られています。
これからの春夏シーズンに着用しやすい商品を紹介します。

オーガニックコットン

【超長綿オーガニックコットンタイプライター】
王道のコットン生地のご紹介です。
長繊維の綿花を無農薬で栽培された高級綿を原料に使用し、高密度に織られたこの生地はしなやかで上質な風合いを感じられます。

コットンリネン素材

本記事では様々なシーンで着用されているシャツについてご紹介しました。
フォーマルシーンからカジュアルまで幅広く着用されコーディネートの必需品であるシャツですがそれぞれの素材や形の違いがわからないと意外に他のアイテムとのバランスが崩れてしまうアイテムでもあります。
これからの春夏シーズンに着用するシャツを探してみてください!

新作シャツ一覧

COLUMN RANKING